部活紹介

・杏林大学少林寺拳法部

 杏林大学少林寺拳法部は1978年に八王子キャンパスにて創部されました。(医学部少林寺拳法部の創部は1984年)

 2015年度までは三鷹と八王子のキャンパス別々で練習していましたが、八王子から井の頭へのキャンパス移転に伴い、2016年度から通常練習も合同で行うようになりました。

 

・新入生の人に

 少林寺拳法はひとことで言うと “護身術” です。『誰かを守りたい人』や『誰かから自分を守りたい人』にはうってつけです。

 

 少林寺拳法は武道でありますが、瓦割りとか寒稽古とかはしないので、体力に自信がない人でも安心です。

 

 うちの部はまじめな人が多いので、「華やかすぎるのがいや」とか「部活をきちんとやりたい」って人にはもってこいな部活だと思います。

  

 最後に、ここで御託並べてもうちの部に関してはあんまりわかんないと思うので、気になる人はぜひ遊びにきて下さい♪

  

<少林寺拳法部の特徴>

・99%の人が大学から始めたから安心

・みんな優しいし、技とか教えるのが丁寧

・三鷹と井の頭が合同で活動している数少ない部活

男子はシャイな人が多い

女子はみんなしっかりしてる

・飲み会はユルい

・卒後、形に残る思い出も、心に残る思い出も、作れる部活

・アットホーム

  

・少林寺拳法とは

 少林寺拳法は1947年、日本において宗道臣が創始した“人づくりの行”です。

 自分の身体と心を養いながら、他人とともに援け合い、幸せに生きることを説く「教え」と、自身の成長を実感し、パートナーとともに上達を楽しむ「技法」、そして、その教えと技法を遊離させず、相乗的なスパイラルとして機能させる「教育システム」が一体となっています。

 人間は生まれながらにして、どのようにも成長してゆける可能性を秘めています。少林寺拳法は、その可能性を信じて自分を高められる人、周囲の人々と協力して物心両面にわたって豊かな社会を築くために行動できる人を育てます。

(SHORINJI KEMPO VALUE-UP GUIDEBOOKより抜粋)